今までRS-232Cを切り口としていた各種デバイス/機器を僅かな追加設計でEtherベースのデバイス/機器にグレードアップできる超々小型サーバ&インタフェースデバイスです。 |
商品コード:36S252/登録:03.06.28 更新:10.11.17 |

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分 類 |
ネットワーク機器 |
メーカー |
Lantronix |
商品名称 |
デバイスサーバ XPort-XE |
型 式 |
XP1001000-04R |
対象:ネットワーク開発者
難易度:★★★★ |
販売価格 |
¥6,720(税抜:¥6,400) |
送料区分 |
5-Ss(宅配便) |
商品構成 |
デバイス単体 |
外 形 |
18.25×14.5×33.9mm |
特 徴 |
RJ-45コネクタサイズにCPU(x86)、イーサチップ、RTOS、TCP/IPとその上位アプリケーション層までを実装した、超小型デバイスサーバです。TCP/IP通信は一般的に多くのCPUリソースを必要としますが、このXPortなら自身で必要な通信能力が完結します。 |
購入申込 |
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※「特定商取引に関する法律」に基づく表記(別ウィンドウが開きます) |
デバイスサーバ XPort-XE ¥6,720 |
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XPort入門キット |
[XPort-XE応用商品]Ethernet接続リレーボード/RBIO-3E ¥20,790 |
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【主な仕様】 |
電源条件 |
DC3.3V (±5%) regulated. Current is 130mA (idle), 140mA (10 BaseT activity), 210mA (100 BaseT activity) |
サポート
プロトコル |
TCP/IP, UDP/IP, ARP, Telnet, ICMP, SNMP, TFTP, Telnet, DHCP, BOOTP, HTTP, Auto IP |
通信互換 |
Ethernet: Version 2.0/IEEE 802.3 |
イーサネット
インタフェース |
RJ45 (10BASE-T, 100BASE-TX) |
シリアル
インタフェース |
CMOS (Asynchronous) 3.3V-level signals. |
内蔵メモリ |
RAM:256K
Flash:512K(ユーザ領域は384KB) |
システムソフトウェア
(ファームウェア) |
TFTP又はシリアル経由で新たなファームウェアをフラッシュメモリにダウンロード可能。 |
設定/運用
メンテナンス |
Webページによるリモートモニタリング、機器のコンフィギュレーション、トラブルシューティング可(Javaアプレット使用)。
Eメールアラート機能を搭載。特定のシリアル信号を受け、ユーザ指定のアドレスへのEメール自動送信。 |
【使用上の注意、その他】 |
- |
【関連情報1】 |
9〜12V電源→XPort用3.3V電源のための構成部品 |
モトローラ |
MC34063AP 電源コントロールIC |
×1 |
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0.22Ω 1W 金属皮膜抵抗 |
×1 |
スミダ電機 |
220μH パワーインダクタ |
×1 |
ムラタ |
1000PF セラミックコンデンサ |
×1 |
ルビコン |
16V/100μF電解コンデンサ |
×3 |
KOA |
1.2KΩ 5%小型1/4W(1/5W)抵抗 |
×1 |
KOA |
2.0KΩ 5%小型1/4W(1/5W)抵抗 |
×1 |
ムラタ |
0.1μF 積層セラミック |
×1 |
日本インター |
11EQS04 ショットキーダイオード |
×1 |
【関連情報2】 |
XPort搭載オリジナルボード発売中 >> |
リレーコントロールボード/Etherモデル「RBIO-3E」販売価格:¥20,790
※RS-232C/USB対応モデルも好評販売中 |
リレー出力コネクタ×10→ |
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←ロボットアーム(MR-999) 制御専用コネクタ |
リレー×10→ |
←外部信号入力用コネクタ×4 |
XPort用DC3.3V生成回路→ |
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XPort XE → |
←← コントロールCPU(PIC)
←電源コネクタ(DC9〜12V) |
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■概要 RBIO-3Eはネットワーク接続タイプの10ch.リレーコントロールボードです。 ネットワークには10base-T/100base-TXによるイーサネットを使用します。 LAN接続ですので操作用PCとRBIO-3Eが離れていてもコントロールできます。 また、アプリケーションの製作を容易にするため仮想COMポートドライバ(Windows用)を標準添付しています。
Windows以外のPCではソケット通信を行う事でRBIO-3Eをコントロールする事ができます。
(仮想COMポートドライバは、ハードウエアによるシリアル通信用COMポートをソフト的に実現する機能です。これによりRBIO-3EをLANに接続している事を意識せずに、シリアルコントロール用ソフトを用いてコントロールする事ができます)
RBIO-3Eの最大接続台数はネットワークの許容IP数まで可能なため、クラスAのネットワーク規模なら事実上台数の上限を気にする事なく接続できます。
各RBIO-3Eは通常のネットワーク機器と同じくIPアドレスで識別されます。 (Windowsの仮想COMポートドライバを経由する場合はOSによる台数制限があります)
■仕様
電源電圧:9V〜12V
消費電流(全て標準電流 電源電圧=9V/12Vの順)
:静止時 LAN未接続、全リレーOFF 85mA/65mA
:100base-TX LAN接続 全リレーOFF 125mA/100mA
:100base-TX LAN接続 全リレーON 300mA/350mA
プロトコル:TCP/IP、UDP、HTTP、ICMP、TELNET
電源端子:φ2.1センタ+(プラス)、ACアダプタ入力
出力:10組/リレー接点/NC,NO,COMの3線式
接点容量:DC30V1A/AC125V0.5A
入力:4組/対GND接続接点入力/予備5V電源端子付き
専用端子:ロボットアーム「MR-999」用:5関節、正転、逆転、停止
コマンド:個別I/Oのコントロールコマンドおよびロボットアーム「MR-999」専用コマンド
その他:リモート用電源ON/OFFモード
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