【販売終了】Fan SHIM for Raspberry Pi /PIM461
web販売価格 : | ¥2,310(税込) 注文受付単位:1 |
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在庫 : | 販売終了 |
送料区分 : | 宅配便(ヤマト運輸) |
メーカー : | Pimoroni |
商品コード : | J7U314 |
品名/型番 : | 【販売終了】Fan SHIM for Raspberry Pi /PIM461 |
登録日 : | 2019.7.30 |
概要
RGB LEDとタクティルスイッチ(タクトスイッチ)を備えた、30mmの制御可能なCPUファンは、Raspberry Piの熱性能を大幅に向上させます。
はんだ付けは不要です。
詳細
※HATまたはpHATを使用する場合は、ファンの高さを調整するため、2×20 GPIOヘッダを延長する必要があります。
ファンはソフトウェアで制御できるので、CPUが特定の温度に達したときにファンをオンにすることができます。
ファンの状態、CPUの負荷/温度などを表示する便利な視覚的インジケータとしてLEDを使用してください。
タクティルスイッチ(タクトスイッチ)もプログラムすることができますので、ファンのオン/オフを切り替えたり、温度トリガモードと手動モードを切り替えることができます。
Fan SHIMの冷却性能の詳細なベンチマークをPimoroniブログで読むことができます。
【特徴】
●30mm 5V DCファン
●4,200 RPM
●0.05m 3/minエアフロー
●18.6 dBのアコースティックノイズ
●電源接続端子はハンダ付け不要
●RGB LED(APA102)
●タクトスイッチ
●ラズベリーパイ4(および3 B +、3 A +)に対応
●Pythonライブラリとデーモン
●基礎的な組立作業が必要
●サイズ:45×39×11mm
【内容物】
●Fan SHIM基板
●JSTコネクタ付き30mm 5V DCファン
●M2.5ナットとボルト
【組立て方法】
1.PCBの部品面を上に向けて、2本のM2.5ボルトを下から穴に通してから、ナットの最初のペアをねじ込んで固定します。
2.ファンのケーブル側を下にして、ファンの文字を上にして、ファンの取り付け穴をボルトに押し下げます。もう2本のナットで取り付けます。
3.ファンのJSTコネクタをFan SHIMのソケットに押し込みます。
【ソフトウェア】
メーカーのPythonライブラリでは、ファン(オン/オフ)、RGB LED、およびスイッチを制御できます。
各機能の使用方法を示すいくつかの例と、CPUがしきい値の温度に達したときにオンまたはオフにする自動モードやタクトスイッチを押して手動で優先動作させる機能を備えたデーモン(バックグラウンドで実行されるサービス)をインストールするスクリプトがあります。
【ノート】
ファンの取り付けまたは取り外し、または組み立てられたファンSHIMを使用するときは、ファンが壊れやすいので、ファン自体を押さないでください。
Piをシャットダウンして電源を切った状態で、Fan SHIMをPiの正しいピンに取り付けるように注意してください。
1ピン左にずらす、または1列分ピンを下にずらすと、Fan SHIMとPiの両方に損傷を与える可能性があります。
よくわからない場合は、チュートリアルの写真をご覧ください。
ヒートシンクには対応していません。
Fan SHIMはピンBCM18を使用してファンを制御し、またこのピンはI2Sオーディオデバイスでも使用されているので、Fan SHIMと同時にpHAT DAC、pHAT BEAT、IQAudioボードなどのI2S DACを使用することはできません。