丸みを帯びた基板にATmega32u4をメインにLEDや各種センサーが搭載されています。基板の周囲にワニ口クリップで挟み込めるパッドが付いていますので、ハンダ付けや縫い付けをする必要なく、簡単に実験や学習が行なえます。プログラミングはArduino IDEで行えます。

●LED：NeoPixel mini×10(任意の色を表示できます)
●モーションセンサー(タップ検出、自由落下検出付/LIS3DH 3軸加速度センサー)×1
●温度センサー(サーミスタ)×1
●光センサー(フォトトランジスター)×1
●サウンドセンサー(MEMSマイク)×1
●ミニスピーカー(マグネチックブザー)×1
●プッシュボタン×2(左/右)
●スライドスイッチ×1
●ワニ口クリップ用入力/出力ピン(パッド)
●8つのパッドの全てが容量性タッチ入力として機能
●I²C、UART、およびアナログ入力/PWM出力を行える4つのピンを含む
●緑色の“ON”LEDがパイロットランプとして点灯し、電源が入っていることがわかります
●＃13のLEDは基本的な点滅用の赤色LED
●リセットボタン搭載
●ATmega32u4プロセッサ：3.3V 8MHzで動作
●Arduino IDEによるプログラミングとデバッグ用のMicroUSBポート
●USBポートは、次のように振る舞えます
・シリアルポート
・キーボード
・マウス
・ジョイスティック
・MIDI
●電源：
・USB
・単4電池
・リチウムイオンポリマーバッテリー
●外形：φ50.6mm
●重量：8.5g
●チュートリアル

About Adafruit Circuit Playground(音声付)