図解よくわかる 実践!スマート農業
9784526083556
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メーカー : | 日刊工業新聞社 |
商品コード : | P1H119 |
品名/型番 : | 図解よくわかる 実践!スマート農業 / 9784526083556 |
登録日 : | 2025.1.17 |
概要
本書ではデジタル技術の具体的な使い方や導入のポイントといった、ユーザー視点からスマート農業を捉える。
スマート農業を実践・実証してきた著者の経験を詰め込んだ一冊。
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詳細
●サイズ:A5判
●ページ数:160ページ
【目次】
はじめに
第1章 食料・農業・農村基本法改正がもたらす農業の大変革
1 新たな局面を迎えた日本の農業
農業をWサステナブルWでW儲かるWビジネスに
2 食料・農業・農村基本法
約25年ぶりに改正されたW農政の憲法W
3 改正のポイント@ 食料安全保障
外的リスクの増加で国内農業の強化へ
4 改正のポイントA グリーン化、持続可能な農業
サステナブルな農業の実現へ
5 改正のポイントB スマート化、農業DX
デジタル技術を活用した新たな農業の柱
6 改正のポイントC 農業者の確保
ベテラン農業者の大量離農に備えよ
7 改正のポイントD グローバル化
合い言葉はW世界で稼ぐW
8 改正のポイントE 適正な価格形成
高騰する生産コストを販売価格にW適正にW反映する仕組みを
第2章 スマート農業とは
9 スマート農業の定義
IoT、AI、ロボティクスを駆使したこれからの農業のW標準形W
10 スマート農業技術の3分類
デジタル化した匠のW眼W頭W手Wが農業を変える
11 スマート農業の効果@ 効率化・省力化
農業人口減少下での規模拡大を実現する切り札
12 スマート農業の効果A ノウハウ・技術の補完
W 誰でもできる農業Wを実現
13 スマート農業一貫体系
スマート農業技術の組み合わせ方がポイント
第3章 実践T 稲作などの土地利用型農業でのスマート農業
14 稲作、麦作などのスマート農業一貫体系
スマート農機を核とした高効率な作業体系
15 モニタリング用ドローン
農地の除草作業を大幅に効率化
16 生産管理システム
スマート農業のWはじめの一歩W
17 収穫予測シミュレーション
豊富な研究実績から生まれたアプリが実用化
18 水田自動給排水システム
遠隔・自動操作により匠の水管理を効率的に実現
19 自動運転農機
超効率化を実現するWスマート農業の象徴W
20 除草ロボット
農地の除草作業を大幅に効率化
第4章 実践U 野菜作、果樹栽培でのスマート農業
21 野菜作・果樹栽培などのスマート農業一貫体系
ロボティクス活用が実現のカギ
22 農業用気象センサー
農地の環境をいつでも・どこでも把握可能に
23 土壌センサー
見えない土の中をW見える化W
24 AIによる病虫害診断
モニタリングと画像解析を組み合わせてリスクを早期発見
25 AI・ビッグデータを活用した収穫予測システム
収穫や開花の時期をアプリで簡単に把握可能に
26 農薬散布ロボット
自動/遠隔操作で農薬散布の負荷を大幅軽減
27 収穫ロボット
野菜・果樹の自動収穫がいよいよ実現へ
28 多機能農業ロボット
いろいろな作業をサポートする頼れるW相棒W
29 農作業用ドローン
効率的で高精度な農薬・肥料の散布手法
第5章 実践V 施設園芸でのスマート農業
30 施設園芸のスマート農業一貫体系
待ち望まれる収穫ロボットの実用化
31 環境制御システム
農作物の生育に最適な環境を自動的にキープ
32 自動潅水システム
センサーデータを用いて最適な潅水を実現
33 高知県独自の農業プラットフォーム「SAWACHI」
県内農業者のつながりが価値源泉に
34 植物工場(人工光型)
ICT/IoTを詰め込んだハイテク施設園芸
35 施設園芸で活躍する農業ロボット
いち早くロボット導入が本格化
第6章 実践W スマート畜産・酪農
36 スマート畜産・スマート酪農
急加速する畜産・酪農のスマート化
37 畜産用センサー
家畜の状況を把握してリスク低減と効率化に貢献
38 畜産向け生産管理システム
畜産管理の高度化により儲かる畜産業を実現
39 搾乳ロボット
酪農の働き方改革の決定打
40 自動給餌ロボット
エサやりを最適化し生育促進・ロス削減・作業時間短縮をまとめて実現
第7章 農業デジタルトランスフォーメーションの最前線
41 農業データ連携基盤「WAGRI」
多様なアプリ・データベースが連携する公的プラットフォーム
42 WAGRIの活用事例
W 知らぬ間にWAGRIを使っているWのがベスト
43 農業における生成AIの活用
農業に特化したファインチューニングでW使えるAIWに
44 農家の知恵袋を再現するRAG
農業者の独自ノウハウを尊重した生成AI活用術
45 農林水産省のオンライン手続きシステム「eMAFF」
3,000件を超える手続きがオンラインで実施可能に
第8章 スマート農業の始め方
46 スマート農業の導入ステップ
スマート農機を買うかサービスを買うかの判断が重要
47 スマート農業の学び方
スマート農業が農業高校・大学校の必修カリキュラムに
48 ニーズに合った農業技術の選定
「 品目×作業×費用対効果」から適切な技術導入を
49 スマート農業技術の利用時の留意事項
広く普及するまでは農業者個人でのW理解Wが必要
50 スマート農業はWシェアリングWが基本
ヒト・モノ・スキル・ノウハウの共有がカギ
51 農業支援サービス
農業はWみんなでやるW時代へ
52 新たなトレンドWスマート農業技術活用サービスW
スマート農業に特化した農業支援サービスの応用版
第9章 スマート農産物流通
53 農産物流通の概要とトレンド
農産物流通にもICT/IoTを活用したスマート化の波が到来
54 農産物のインターネット販売
利便性に加え、価値伝達でも存在感を発揮
55 スマートフードチェーン
農産物の流通段階のスマート化
56 環境負荷の見える化
温室効果ガスの見える化制度が開始
57 農産物の鮮度保持技術
美味しさや栄養をキープしてフードロス削減にも貢献
58 農業者と地域が連携したワンマイル物流
高齢化が進む地域での新たな出荷手段
第10章 スマート農業を後押しする政策・支援策
59 スマート農業技術活用促進法
ついにスマート農業に特化した法律が制定
60 農業DX構想
プロジェクト進展を踏まえて農業DX2.0が公表
61 スマート農業実証プロジェクト
コメ、野菜、果樹、畜産などの各分野で成功事例を創出
62 みどりの食料システム戦略
環境配慮と収益向上の両立が最新トレンド
63 これからのスマート農業技術の開発戦略
サステナブルで儲かる農業の実現へ