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スイッチサイエンス(SWITCHSCIENCE)

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【ショップ取り寄せ】スイッチサイエンス(SWITCHSCIENCE)Qwiic
STEMMA QT/Qwiic互換 LSM6DS3TR-C搭載 6自由度加速度 + ジャイロ IMU 【スイッチサイエンス取寄品】
ST製のMEMSテクノロジーを利用した加速度センサLSM6DS3TR-Cを搭載したボードです。3軸の加速度に加え3軸ジャイロの計6軸を測定できます。3軸加速度センサは、重力を測定することによって、どちらの方向が地球に対して鉛直か、またボードが3D空間でどれくらい加速されているか示します。3軸ジャイロセンサはスピンとねじれを測定します。

このチップは廃番になった入門レベルのIMU LSM6DS33と非常によく似ています。定評がありサポートに優れたLSM6DSファミリー製品に属していて、性能がさらに改善されています。DS33とはファームウェア非互換なので、コードを再コンパイルする必要があります。Arduino およびPythonライブラリは、ファミリー全体で利用できますが、どのチップを使用するか正確に指定する必要があります。

素早く簡単に始められるように、センサを電圧レギュレータとレベルシフト入力を備えたコンパクトなボードに搭載しました。これにより、電源/ロジックレベルが、3 Vか5 Vかで悩まずに使用できます。I2CとSPIのどちらでも使用でき、あらゆるハードウェアの設定に対応可能です。ボードは組立検査済で、ブレッドボード用にピンヘッダが付属し、四つの取り付け穴でしっかり固定できます。

I2Cについては、 2線(および電源とグランド)で接続できます。I2Cバス用にSparkFun Qwiic互換のSTEMMA QTコネクタを搭載しているので、ハンダ付け不要です。 Feather STM32F405など、ご使用のマイクロコントローラをケーブルで接続するだけで、6自由度のデータを即座に取得できます。 I2Cアドレスは、ボード裏面のジャンパにより変更でき、同一バスに二つのセンサボードを設置することができます。QTケーブルは付属していないので、別途お求めください。

センサをArduino/C++で組み込むための加速度/ジャイロ対応ライブラリが用意されています。 高度なArduinoの使用法については、ST社からFIFO管理やタップ検出などを含むライブラリLSM6DS3TR-C用が提供されています。また、マイクロコントローラやシングルボードLinuxコンピュータで動作するPython/CircuitPythonライブラリも用意されています。

web販売価格  ¥2,051(税込)

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