M5Stack Core 2 for AWSは、AWS IoT EduKitのリファレンスハードウェアです。AWSを基盤としたIoTアプリケーションの試作や開発を始めることができます。

AWSオリジナルカラーのM5Stack Core2本体と、認証チップ(Secure Element)が追加された特別仕様版の拡張モジュールM5GO Bottom2 for AWSのセットです。

※AWS(Amazon Web Services)の利用には、料金が別途発生します。

わずか24mm角のM5Stack超小型マイコン開発モジュール、ATOMシリーズからスマートスピーカー向けの「ATOM Echo」が登場しました。
I²S接続のオーディオ出力(スピーカー)とマイクを内蔵しており、メインCPUのESP32が備えるWi-Fi・Bluetooth接続機能と組み合わせることで、各社クラウドプラットフォームと連携した対話型アシスタントなどを構築することができます。
接続ステータスの表示などに便利なRGB LEDや赤外線送信LED、取り付け用のネジ穴もついています。

M5Stack Toughは、M5 Coreシリーズに属するタッチ対応カラー液晶ディスプレイ搭載の組込み向けコントローラ本体です。
ケースには紫外線での劣化に強い素材を使用し、外へ引き出す配線類はケーブルグランドを通すなど、耐候性を考慮した構造となっています。RS-485やUART等、信頼性の高いインターフェースも充実。屋外環境下などで稼働するアプリケーションに適しています。

※必ずケースを閉じて、付属のゴム製Oリングを接合部にはめてから使用してください。
※本製品は水没に対する保護はありません(完全防水ではありません)。絶対に水没させないでください。
　また、屋外に設置する場合は別途適切な保護を行ったうえで運用してください。
※IP規格による防水・防塵保護等級は規定されていません。

CoreInkは、1.5型のE-ink(電子ペーパー)ディスプレイを内蔵したM5Stackシリーズのコントローラ本体です。
Wi-Fi/Bluetooth対応の32ビットマイクロコントローラ「ESP32-PICO-D4」を搭載。裏面には各種インターフェースやGPIO用のソケットも用意されているため、M5StickやM5Atomよりも拡張性にすぐれています。
リチウムポリマー電池(300mAh)内蔵で、本体の電源を切っても表示を維持可能なE-inkの特性を生かして省電力のIoTデバイスとしての運用にも最適です。
プログラミング環境はArduino IDE、UIFlow、MicroPythonなどが利用できます。

メインコントローラにESP32S3（Xtensa LX7デュアルコア、クロック240 MHz、Wi-Fi機能内蔵）を搭載したUディスク形式の多機能開発ボードです。インターフェースは1 x USB-A（OTG対応）、1 x Groveポート、6 ピン 2.54 mm ヘッダ（内GPIO 4本）で、ペリフェラルは1 x PDMマイクロフォン、1 x IRチューブ、1 x プログラマブルRGB LEDを搭載しています。コンピューターと人間の相互作用、音声入力/認識（STT）、IO制御などの使用に適しています。

カードサイズで持ち運びに便利なコンピュータです。ESP32-S3チップベースの小型開発ボードM5StampS3を搭載しています。パワフルなデュアルコアプロセッサ、およびWi-Fiやさまざまなペリフェラルやセンサなどを備えており、素早く機能の検証を行いたい場合や工業製品のコントロール、ホームIoTなどの用途に適しています。

56キーのキーボードと1.14インチのTFTスクリーンで、データの入力や閲覧が簡単に行えます。オンボードのSPM1423デジタルMEMSマイクとビルトインスピーカーを備えており、録音や起動、音声の再生など、声を使用した動作が行えます。赤外線エミッタを使用してテレビやエアコンなどの外部機器をコントロールすることもできます。HY2.0-4Pインターフェースを採用しているため、温湿度、光、気圧などのI²Cセンサで機能を拡張することもでき、用途に合わせて機能を付加していくことができます。記憶容量の拡張が可能なmicroSDカードスロットも備えています。microSDカードにはプログラムコードやデータファイル、画像、音声などを保存できます。

120 mAh + 1400 mAh（ベース部に内蔵）のリチウムイオンバッテリーで動作するため、バッテリー容量を気にせずに使用できます。自動で電圧と電流を調整する充電/電圧制御回路も搭載しており、バッテリーと本体を効率的に保護します。Cardputerのベース部分にはマグネットが付属しているため、冷蔵庫やホワイトボードなどの金属面に取り付けて使用できます。LEGO穴規格にも対応しているため、LEGOブロックを使用したプロジェクトにも使用できます。